あなたの子供を最強にする方法

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強い子供を育てるのが私たちのテーマですが、必要不可欠かつこれだけできれば半分成功、というシンプルな方法があります。それはなんだと思いますか?毎日、どんな時でもそれを実行する強い信念を持っていただきたいことです。

あなたの子供を最強にするのは、親であるあなたが、子供の力を信じてあげることです。この子はできる!と、なんの裏付けもない自信で、あなたの子供の可能性を信じ切ることです。あなたが信じてあげたなら、子供は宇宙にだって飛び立てます。

子供が強くなるために、通るべきルートはひとつしかありません。チャレンジ→失敗→前進→成功→本物の自信です。うまくいくまで諦めない。諦めない、というのは前進をやめない、ということです。休んでもいいし、たまには少し後退してもいいです。だけど、意識は常に前。体は意識に引っ張られますので、意識だけはいつも前を見ます。意識を前に向かせるために、不可欠なのは自信です。そんなに大げさな自信である必要はありません。少しずつ、堅実に、毎日の一歩の積み重ねです。

でも、子供はまだまだ人生の初心者。あ、無理かもなーってちょっとしたことで心が折れそうになる子もたくさんいます。そこでです。「大丈夫、できると思う」「とりあえずやってみよう」「もう一回やってみようか」この子ならきっとできる、と親がとにかく、根拠はいらないので子供に対して自信を持つことです。

できる、とイメージできないことは、間違っても実際にできることはありません悪いイメージを背負いながら戦って勝つことはありません。自分の中にがいる時点で、目の前の敵と合わせて既に敵がふたり。それではまずその勝負は勝てません。自分の中には敵を作らない。つまり、とにかく自分で自分を責めないことです。どうせ周りは敵だらけですので、自分だけは自分を信じて、どんな時でも味方になる。そのクセを子供に持たせるためには、とにかく親が子供の力を徹底的に信じてあげてください。

子供の力を信じるのに、実績はいりません。そもそも自信の根拠にはなにもありません。過去にその子がどんなことをしてきたとしても、これからどんな風に成長していくとしても、大切なのは今だけです。今、前を見て、歩いていく。大きなことをドカンとやり遂げる必要もないです。大きな結果は、気付いたらついて来ているものです。最初から狙えません。もし、自信を持つのがすぐには難しいなら、とりあえず日常のNGワードを避けることから始めましょう。

禁断の呪文

できない、ダメだ、ムリだ。これらのワードは完全禁句です。言った瞬間に積み上げてきたものを崩してしまうパワーがあります。子供にはこの言葉は絶対に吐かせないでください。この言葉を使ったときは手をあげてでも指導してください。親も当然、言ってはいけません。この言葉が出そうになったときは言い換えましょう。

  • 「おまえにはまだできない」ではなく「もう少し大きくなったらさせてあげるね」
  • 「これをやってはダメ!」ではなく「それではケガするから、こういう方法でやりなさい!」
  • 「これはムリだなー」ではなく「とりあえずやってみてから考えよう」

今そこで何かをできないのは「状況」が整ってないからです。世の全ては状況次第。あなたの失敗も成功も、あなたの能力が原因ではありません。あなたがどういうマインドでどういう状況に居たか、ただそれだけです。

できない、ムリだのマインドでは、どんな良い状況になろうと絶対に成功できません。できるかも?と思って、半信半疑でやったことは状況がハマれば化けます。そして、自信満々でやったことは50〜80%の確率でうまくいきます。

これはもう、すぐにやってみてください。何度も言いますが根拠はいりません。あなたの子供に備わっているパワーをとにかく盲目的に信じて、それを言葉にしてください。大丈夫、きっとできる、また今度もう一度やってみよう。

具体的な方法はこちら→気持ちが10割!子供のやる気スイッチはここにある!

BB1100

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